2009年12月31日木曜日

出版

自分の人生の中の目標の一つに「本を出版する」というものがある。どんな本を出すとかまだはっきりしたものはないけど。

とりあえずなんかそれなりに活躍して、本を出版できる感じになろうと思ってた。

でもよーく考えたらもういつでも自分から発信できるのだ。インターネットがない時代は本として出すしかなかった。

しかし、もう出版社なんてなくたってインターネットを通じて自分から発信できてしまうのだ。インターネットをいつも使っていたが、インターネットの本当の意味に気づいてなかったなと思う。

後は自分の実力の問題か…

ゲーム三昧

自分はなんだかんだで思い切って休めないタイプだ。たとえ休みの日でも、いつも頭のなかで今日も研究したほうが進むかななんて考えてしまう。まあそれはそれでいいのかもしれないが。

せっかく年末なのでおもいっきり遊ぶ日を作ってみた。

ずっとやってみたかった一日中ゲーム祭りをやってみた。ものすごくゲームに熱中していた中学生のころを思い出す。無茶苦茶楽しいじゃないか。たまにはこんな日があってもいいなと思うような一日。やりたいことはなんでもやる。そう考えると人生楽しい。

FF13をしてたんだけど、ほんとにグラフィックとか半端ない。自分はファミコンとかからスタートした世代だけど、これが当たり前と思ってゲームをしている子供たちってなんかすげーなと思う。

ここまで来るとゲームなんて言葉ではかたずけられない感じがする。

Google docs

Google docs。前から存在は知ってたがあまり使ったことはなかった。

プレゼンテーションファイルはちゃんとppt形式で保存できるんだね。

パソコンをデュアルブートにしててLinuxを使っているときはパワーポイントのファイルが作れないのでとても不便だなと思っていた。
Open officeはなんか互換性がいまいちだし。

Google docsならどのパソコンを使っているとか、どのOSを使っているとか気にせずに使えるのでとても便利になりそうだ。

素晴らしいじゃないかGoogle docs。

世の中知らないと損することが本当に多い。新しいものをどんどん探求する習慣は絶対に必要だなと改めて思う。

「いつまでもデブと思うなよ」

「いつまでもデブと思うなよ」というダイエット本を読んだ。

ちなみに自分は全然太っていない。といか、生まれてからずっとガリガリだ。

この本で紹介されているのはレコーディングダイエット。

人間は意思が弱いのでどうしても途中で挫折してしまう。このレコーディングダイエットは自分の食生活を記録していくことで、精神的にも無理なくダイエットして行こうというもの。

このやり方を普段の勉強だとかそういうものに活かすことができるかもしれない。

何はともあれまずやってみよう、ということでとりあえず今日から研究時間、勉強時間、プライベートな時間、睡眠時間などの記録を取り始めてみた。自分にとって最適な生活リズムがみいだせればいいなと思う。

2009年12月29日火曜日

2009年を漢字一文字で表す

2009年ももうすぐ終わりなわけだけど、みんなはどんな一年だったんだろうか。漢字一文字で表すとしたらどんなとしだったのだろうか。

自分の一年は漢字一文字で表すと「広」かなと思う。

今年の始めあたりまでは、自分の好きな分野だけを狭く狭く掘り下げていって一点突破すればいいじゃないか。他の分野なんて全然興味ないし、そんなものに時間を割くくらいだったら、自分が好きな分野に存分に時間を使えばいいじゃないかと思っていた。

確かにそれはそれでいいと思う。

でも今年はもっといろんな分野に目を向けることができたなと思う。子供ころは嫌いだった食べ物が大人になってから食べるようになった感覚に近い。

やっぱり広い視野でいた方が楽しい。例えば、本屋にはいろんな分野の本が置いてあるわけだけど、その中で自分がいく領域はどれだけ限定されていたことか。これまで行ったことが無かった領域ににも突っ込んでみると意外とおもしろそうな本が結構転がっていることに気づく。

自分は一つのことにしか興味が無かったわけではなくて、無意識のうちにそんな本を読んでも自分のやっていることには関係ないし、時間の無駄と決めつけていただけだったのかもしれない。

宇宙や物理の本はもちろん楽しいが、生物の本だって、小説だって、自己啓発書だって、マンガだっていろいろ楽しいじゃないか。

好きな食べ物は意識しなくたって勝手に食べる回数は増えているものだ。気がつくとどんどん狭くなっていく。狭くなんて勝手になるんだから、どんどん視野を広げていくことも大切だと思う。他の分野のことも知ることによって、いろんな立場の人の話が理解できるようになるのではないかと思う。

どこでなにがどうつながっているかわからない。

プロフェッショナル祭り

「プロフェッショナル仕事の流儀」は自分が好きな番組の一つでいい。

この番組を欠かさずにみるようになったのは途中からなので、始めの方に出演した人の分は見ていなかった。NHKオンデマンドの冬休みパックを購入すると一気に10人分くらいみれるので、早速購入し、一日で全部見た。こういう一日でなんか思いっきりやるみたいなことが好きだ。今日はプロフェッショナル祭り。

いやー楽しかったというかものすごく勉強になった。スポーツ選手とかどうしてもテレビによく出てくる分野以外にはなかなか出会う機会がないが、いろんな分野で活躍している人たちがいるもんだとかなり視野が広がった。

みんなそれぞれ独自の自分にあったやり方を見つけているんだなと感じた。食べ物の好き嫌いも人それぞれであるように、どんなやり方をするのかも人それぞれだ。自分にあったやり方を見つけることが大切だと思った。

一方でみんなに共通している部分もあった。

それは必ず努力しているということ。これは生まれ持った才能よりも努力幅の方がずっと大きいことを意味している。才能のほうがずっと大きな要因だったら、全然努力してないのに才能だけでやっていけてる人がいてもいいはずだからである。

これはやばいというピンチを努力で乗り越えてすごい人になったという人もいれば、自分は向いていないと判断して転職した結果うまく行ったという人も結構いた。この辺の判断は本当に難しいと思う。結局、どっちが正解か(もしくはどっちも正解か)なんてわかりようがないのだから、自分が信じる道にしたがって突き進んでいくしかないのだろう。

こうして考えると世の中正解のないものだらけじゃないか。どんな選択肢を選ぶのかという問題は本当に難しい。しかし、そんな中でもプロフェッショナルの人たちは自分がやっていることに自信があり、話すときの目線がしっかりしているなと感じた。

2009年12月26日土曜日

英会話

最近ものすごく英語の必要性を感じて、英会話に通っていたりする。これが驚くほど楽しい。

英語で話すってこと自体すごく新鮮で刺激的だし、大学とはまた違った人との出会いの場がある。

だいぶ慣れてきたこともあって、話せる人も結構増えてきた。

でも、出会いがあれば別れもやってくる。今年いっぱいで辞めてしまう先生や生徒もいてちょっとさみしい。さみしいと感じるってことはそれだけ楽しい時間を過ごせたということ。英語は最も嫌いな教科の一つだったけど、今では好きな教科の一つになった。みなさんに感謝、感謝。

閉店間際の締切力

締切力の力ってほんとにすごいと思う。もう集中力が全然違ってくる。

夜になると喫茶店や本屋が次々と閉まっていく。

閉店一時間前の喫茶店に行ってなんとか論文を読み切る。次に、閉店一時間前の本屋に行って本を一冊立ち読みで読破する。こんな感じではしご。

多少金はかかるが今日はこんなミッションにチャレンジしてみたい。締切効果で驚くほど集中力がわいてきてめっちゃ楽しかった。ゲームしてるみたいなんかすごくわくわくする。

中間発表会

今日は修士の人たちの中間発表会だったので見に行った。

普段ぜんぜん関係ないような分野の話もちゃんと聞いたらわかるかななんて思いつつも行ったが、正直いって全然わからなかった。物理学の中だけでも結構分野はいろいろあって広いなと改めて思う。先生たちは他の分野にも結構質問できていてさすがだなと感じた。

昔は(といっても結構最近)一点突破で行くぜ、みたいな考え方だったけど最近は変わってきた。幅広くいろんな分野を学んぶことって絶対必要だと思うし、その方が楽しいと思う。焼き肉が好きだからといって、毎日焼き肉くってりゃいいってわけじゃない。

発表者の人たちをみると、プレゼン力は人によってかなり差があったように思う。ちゃんと聴衆の方を向いて話す人がなんと少ないことか。パワーポイントを使ったプレゼンはどうしてもスクリーンの方を向いてしまいがちなので、かなり意識的に聴衆の方を向かないといけないと思う。これによってアピール力が全然違ってくる。

スライドの作り方にもかなり差が感じられた。ポンチ絵をうまく使っているとイメージしやすい。このあたりをうまく使えるかどうかが分かれ目かな感じた。

なんてえらそうなことを書きつつも、このブログも写真がなく文字ばっかりじゃないかと反省。

2009年12月25日金曜日

飲み会

いつものようにドトールで勉強していると、飲み会のお誘いがきて行くことに。

いやー、楽しかったな。普段あまり話さないようなことをいろいろと話したような気がする。

気軽にいろんなことを話せる友達がいるってことはすばらしいことだね。酒を飲みながらいろいろと語り合う。こういう時間って必要だなと改めて感じる。


Avatar

Avatarという映画を見てきた。

いやー、ほんと凄かった。凄すぎてどう言葉にしていいのかわからない。この作品からはほんとにいろんなものを感じた。ジェームズキャメロンすごいよ。凄すぎるよ。

すべてがうまく活かされていたと思う。3Dの映画って始めてみたけど、あんなに2Dのものと変わるとは思わなかった。単に手前に出てきてビックリなんてもんじゃなかった。その世界に引き込まれていく。

CGをあそこまでうまく使えるとは。生き物の躍動感、自然の持つ素晴らしさがありありと伝わってきた。

すごいCGだろ。どうだ。って感じじゃない。どうしても描きたいものがあって、それを表現する手段としてCGを使っている。

生物ってのは本来自然界の中で生きるか死ぬかの厳しい環境にさらされているもの。でもそこを強く生き抜いていく。日常の自分たちが忘れてしまっている自然とともに生きる美しさみたいなものがあった。


人は外見じゃなくて中身が大事ってよくいうけど、それってほんとだなってすごく実感した。
ナヴィっていう種族は外見だけみたら、お世辞にもかっこいい、かわいいとはいえない。でもその物語に引き込まれていくうちに、本当に素敵な女性だなとか、ほんとうにかっこいいヒーローだなとかという風に見えてくる。

なんかたくさん感じたことがあったんだけど書ききれない。

もう一度見に行きたい。いいものは何度見てもいい。

2009年12月23日水曜日

二度寝しないコツ

二度寝という問題と戦い続けて20年以上が経つ。

爆音の目覚ましをベッドから離れたところに置く。

そうすると一度立ち上がって消しにいかないといけない。

消したらまたベッドに戻って寝たいという気持ちでいっぱいのまま起き上がるんだけど、ベッドの方に戻ってくる頃には普通に起きれそうな状態になっている。

誰でもやったことあると思うけど。

やはり身体を使うということは驚くほど脳を覚醒させるのだなと感じる。

授業中に座って寝る生徒はいくらでもいるが、授業中に立って寝ている先生は今まで見たことがない。

基本的に座ったままの作業が多い人でも、適度に運動することはかなりよいことなんだろうなと感じる。

TOEIC

TOEICを何点取らないといけない、とかいうしがらみは全くない。

自分の成長をある程度数値化できた方がいいとか、締切効果とかいろいろ考えた末、最近受けるようにしている。

最近英会話に通っているんだけど、そのせいもあってか、前回のテストから210点も伸びた。

英語はずっと苦手感があったのでこれはかなりうれしい。人間ちゃんと努力すればなんとかなるもんなんだなと改めて思った。ほんと先生とかいろんな人に感謝。

昔は英語なんて絶対使わないし、大嫌い、と思っていたが、今は心のそこから英語は重要だと感じていることも大きく影響していると思う。

今はインターネットでものすごい情報が手に入る時代。世界中のサイトにアクセスすることができる。

その中で英語ができることの意味は大きい。論文、本、映画、youtube、audio book とか楽しめるものの数が一気に広がる。なんかわくわくするじゃないか。

なんていいつつもまだまだ全然しょぼいレベルなので、これからしっかり英語を身につけていこうと思う。

2009年12月21日月曜日

全部やる

久しぶりにゲームをした。FF13。

最近はずっと新しいゲームをやっていなかったんだけど、久しぶりにやったらすごい楽しかった。

映像とか半端ない。これはもうゲームなんて言葉では片付けてはいけないようなもののような気がする。いろんな分野で才能を発揮している人がいるんだなと改めて感じる。なんか中学生くらいの頃に感じていていたわくわく感がよみがえってきた。

大学生になってからは研究だとかダンスだとかそういうものにわりと専念してきた感がある。

それはそれでいい。一点集中するは大事。でもその分他のやりたいことを我慢してきた感がある。

それってアグレッシブなようだけど、保守的でもあったなと思う。

やりたいことは無茶苦茶たくさんある。

物理や数学は楽しい。

コンピュータも詳しいほうがいい。

脳科学にも興味がある。

英語ももっと勉強したい。そしたらもっと世界が広がる。

面白そうな映画、番組、youtubeも見たい。

Podcastで講演を聞いたり、audio bookも聞きたい。

すげーなと思うゲームはやっておきたい。

明らかに面白そうなマンガも読みたい。

ブログとかなんかでアウトプットしたい。

いろいろやりたいことがある。どれかに絞るんじゃなくて、死ぬ気で全部やったらって考えたらすごくわくわくする。うまくいくかわからないけど、とりあえず残りの2009年はそんな感じで研究も勉強も遊びもフルパワーで楽しみまくってみようかなと思った。

2009年12月19日土曜日

実名

ブログのプロフィールに実名を載せることにした。

実際やってみないとわからないことって多い。それでどんな形で書いていこうか考えながらとりあえずブログをスタートしたわけだけど、ちょっとずつブログのあり方が見えてきた。

普通の日記帳だとか、ただのパソコンの中のファイルに書き込むのではなくて、ブログというのは世界中の人誰でも見れるようなところに書いておくわけだ。だからブログってのは結局だれかへのメッセージ的な要素を含んでいるんだと思う。

やっぱりメッセージとして発信するからには実名でいくべきと思う。これにはいろいろと理由がある。

ネット上のものは匿名でいろいろと発言できるからいいという考え方が当然あると思う。確かにそういうものが必要なときもある。でもやっぱり自分を出していかないといけないのかなと最近特に思うようになった。

先日、あるラーメン屋に行った。

そのラーメン屋は店員、他の客と一切顔を合わせることがない。

一人ひとり個別の席で横には板があって他の客とは全く顔を合わせなくて済むようになっている。

目の前はブラインドになっていて、その向こうに店員がいる。そのブラインドの下から食券を渡す。ラーメンがくる。替え玉がほしければ注文用紙に丸をつける。ボタンで店員を呼ぶ。ブラインドのしたから紙を渡す…

ラーメン自体はめっちゃうまい。

でもなんか違う気がする。ラーメン屋に一人では行きづらい特に女性客への配慮なんだろう。それはいいアイディアだとは思う。でもなんか違う気がする。

こういうタイプの店が当たり前の世の中になったらなんか恐ろしいというか、大切なものを見失っている気がする。

読書とか、ゲームとか一人でやるような趣味がわりと多い人間ではあるけど、やっぱり人と人との関わりって大事なんだろうなと思う。

だから誰だかわかんない発言ではなく、自分として発言したほうがいいと思う。

名前を出すとこれを書いたらまずいかなとか、たたかれるかなとかいろいろ考えてしまうものだけどそれでいいんだと思う。なんか最近強気で物事を言えなくなってきてたみたいなところもあるんだけど、強気で突き進んでいこうと思う。

他にも思うことはたくさんあるんだけど、長くなってきたんでこの辺で。


2009年12月18日金曜日

FF13

ネットでFF13のCMを見た。めっちゃやりたい。

中学生のときとかめっちゃゲーム好きでやりまくった。でも、大学生になってからはほとんどやってなかった。ダンスとか研究とかで忙しくて。前ほどゲームしたいとも思わなくなってた。

でもFF13だけはやりたい。なんというグラフィック、音楽、ストーリー(知らないけどいいらしい)。日本はほんとこういう分野は強いなと思う。

ゲームは当分しないことにしようと思ってたが、めっちゃやりたい。やばい。フルHDのテレビもほしい。でもそんなに金ない。学生だし。

2009年12月17日木曜日

種の起源

この前テレビで、ダーウィンが種の起源を書くまでをドラマ化したものを見た。

学校で習う歴史やテレビで見る歴史系の番組は、政治的な勢力争いだとか、戦いだとかそういった部分が多い。

だから科学に関する歴史物の番組はとても貴重だし、すばらしいと思う。こういうものが増えていけばいい。

研究ってその分野の専門家でないとその重要性がわからないマニアックなものが多いけど、進化論のようにみんなの価値観をも変えてしまうようなものって本当にかっこいいと思う。

今日本屋に行ったら、偶然種の起源を見つけたの思わず衝動買いしてしまった。これを読んで感じることはきっとたくさんあるだろう。

睡魔

一日中講義を聞いていたりすると、必ずといっていいほど睡魔に襲われる。

講義中眠そうにしていると罪悪感を感じてしまうけど、よーく考えると座ってじっと聞いている事自体人間にはどこか無理があるのかもしれないなと思う。

立って話している人が途中で寝るのは見たことがないけど、座って話を聞いている人は寝てしまうことがよくある。

眠気を感じないためには体を動かしていることが大切なのかもしれないと思った。必死に手を動かしてメモをとりながら聞いてたら全然眠気もこないし、話がすごく頭に入ってきた。

メモをとりながら聞くなんて小学生でも知っている当たり前のことだけど、改めてその重要性を認識した。

並列計算の講習会

並列計算の講習会に参加した。

今まで並列計算をしたことがなかったのでついていけるか心配だったんだけど、講師の先生の話がすごくわかりやすくて楽しかった。

たくさん図を使って説明してくれたのがよかった。視覚から訴えるって大事だなって思った。パズルを考えている時のような感覚。

テキストをもらえたのもうれしい。それにしてもこのテキストを書き上げるだけの知識量と仕事量が半端ないなと思った。

イルミネーション

今日は後楽園に一泊。

クリスマス近いからラクーアのイルミネーションがすごい。あんまり綺麗だったのでケータイでたくさん写真とった。

やっぱりカップルがすげー多かったな。

でもそんな中一人でラーメン食ってる感じも不思議と楽しかったりする。

2009年12月15日火曜日

夜行バス

今から夜行バスで東京へ。

最近は新幹線も使うようになってきたので、夜行バスはちょっときついなとも感じる。

一方で、なぜか無駄にテンションが上がってくる感じもある。

夜行バスに乗るときは、ダンスの試合だったり、研究会みたいなだったり何かと印象に残るできごとも多いのでいろいろなことを思い出したりもする。

ひとりでいろんなとこに行くのもずいぶん慣れたもんだなーと思う。とかいいつつ、明日の朝眠すぎてげっそりしているかもしれない。

年末になると歌番組が多い。

年末の歌番組を見てると、年末って気分になってきて幸せな気持ちになる。

寒いのはめっちゃ苦手だけど、年末年始の雰囲気ってたまらなく好きだ。

懐かしいヒットソングなんか流れると、その年はこんなことしてたなーとかいろいろ思い出す。

なんか思いのほか昔の曲が多く流れるなーと感じた。

音楽業界が衰退してきているという話も聞くが、最近の曲でインパクトのあるものってなんとなく少ないのかなとも思う。

iPodとかのおかげでせっかくいつでもどこでも音楽が聴けるようになったのに、CDとかが売れなくなったせいで音楽業界が衰退しているのだとしたらちょっと残念な感じもする。

まあ、なんにしても音楽って改めていいなって思った日だった。

テレビ

最近ネット中心の生活でほとんどテレビを見なくなっていた。

飲み会でCMの話題とか出ると全然付いていけないのがちょっと悲しい。

ネットは自分が見たいものを見れるけど、逆に言うとみんなと同じ時間に同じものを見ていることって少なくなる。

テレビのよさってその瞬間だけじゃなくて、後でみんなと話したりできる楽しさもあるんだなと改めて感じる。

久しぶりにぼけーっとテレビを見るのも悪くないなという気がする。

2009年12月14日月曜日

また飲み会 

中学校の同級生で集まって誕生会をした。

前日(当日?)も飲み会だったのでかなり弱っていて乾杯のビールすら厳しい状況であった。

でも、かなり楽しい話題が多くて涙が出るくらい笑った。

みんなで去年も誕生会をしたことを思い出した。

一年経つのが驚くほど早いなと思う。

飲み会

飲み会めっちゃ楽しかった。

やっぱりダンス部はノリがよくて、すげー楽しいなと思った。久しぶりに日本酒一気のみとかした。3次会だか4次会だかまで行って、結局次の日の朝の9時半くらいについた。騒ぎすぎて声が出なくなった。

二日酔いが半端なかったことはいうまでもない。

しかも、その日の夜は別の飲み会が…

2009年12月11日金曜日

寝坊

木曜日はTAとかそういうのがほとんど一日中あって働いてる日。

TAに行く時間まで少し空き時間があったので、5分だけ寝ようと思ったら40分くらい寝てた。

さすがにやばいと思った。

朝でもないのに寝坊するとは。

でも、担当の先生に「すみません、寝てました」ってうそをつかずに素直に謝れたのはよかったと思う。

いずれにせよ、二度とないように気をつけよう。

アルゼンチンタンゴ

テレビにアルゼンチンタンゴの世界チャンピオンが出ているのを見た。

そのチャンピオンのカップルが日本人だというのがすごい。

自分もダンスをしていたのでわかるが、外国人選手として本場の地で優勝するというのは波たいてのことではない。

ダンスはその国の文化から来る雰囲気みたいなものをかなり含んでいるので、かなりギャップも大きいと思う。

しかも、そのカップルは29歳と26歳でアルゼンチンタンゴを初めて9年目で世界チャンピオンになったらしい。すごすぎる。

インタビューにも落ち着いてしっかり受け答えしていて、プロフェッショナル独特のオーラがあった。

やっぱりベーシックだとかコミュニケーションが大事だと言っていた。すごく仲が良く、楽しそうだった。

大人になってから新しいことを始めてそこまでなれるんだなといい刺激を受けた。

2009年12月10日木曜日

プロフェッショナル

茂木さんがやっているプロフェッショナルという番組があるんだけど、もうすぐ打ち切りになるかもしれないというニュースを見た。

非常に楽しみに毎週見ていたので本当に残念。

でも、まだ決定ではないみたいなので、是非続けてほしいという意見を投稿して見た。

なんかちゃんというべきことはガンガンいっていったほうがいいかなと最近思うようになってきた。

でも、なかなか思ってる感じをうまく言語化できないもんだなと感じた。よい文章を書くのも普段から練習しとかないとダメだなと感じた。

2009年12月9日水曜日

モーニンググローリー

テレビでモーニンググローリーを見た。

オーストラリアにできる巨大回転雲。長さがなんと300キロメートルもある。

ほんとに世の中にこんなすごいものがあるんだなと驚いた。

自然は本当に美しい。

その雲の上を、エンジン停止状態のグライダーで飛行しているおじさんたちがいた。

みんなめちゃくちゃ楽しそうだった。夢があるおっさんはかっこいい。

2009年12月8日火曜日

映画

今朝親と、あの映画がおもしろかったとか、あの映画がおもしろそうだとかいう話をした。

その映画について知らない相手に向かって、どんな映画だったか説明する場面って誰でもあると思う。

自分で映画の内容を説明してて思ったけど、すごく話がつまらない。映画自体はすごく面白かったのに、それを要約して話しちゃうとすごくつまらない。

映画の内容って、簡単に言うとこういうストーリーって簡単にまとめられちゃうものが多い。

でもそうやって要約されてしまったものには、実は本当に大事なものが失われてしまっているんだなと思う。

ストーリーの軸も当然大切だけど、そのまわりのちょっとした微妙な雰囲気というかそういうものが良し悪しに大きく影響しているんだろうなと改めて思った。

筋トレ

さんざん言われていることだがやはり運動は健康にとって大切らしい。脳にもいいらしい。

有酸素運動をするだけではなく、筋力も鍛えた方がよいと聞いた。

最近、ものすごく運動不足なのですごい久しぶりにスクワットをしてみた。

そんなに大した回数やってないのに、ものすごい筋肉痛。っていうか足に力が入らない。

やはり運動は定期的にやっておかないといけないな改めて感じた。


2009年12月7日月曜日

がん

立花隆のドキュメンタリーを見た。

がんを中心としたもの、世界のがん研究者の取材をしていた。

がんの研究者たちは、がんをちゃんと治療できるようになるのは50年後、100年後だろうと言っていた。これはかなり驚き。

あと10年くらいしたらがんの特効薬とかできるのかなとか、勝手に思ってた。

現在のがんの治療というのは、実は、70年代の頃とほとんど変わっていないらしい。

わかってきたのは思ったよりもがんというのはやっかいだということ。

がんが成長していく姿と、生命が成長していく姿ってすごく似ているらしい。
だから、これらを区別して攻撃するのは困難だとか。

とにかく、現代の医学の力では、末期の状態まで行ってしまうとどうしようもないというのが現状のようだ。

立花さんは、自分がもしそうなったとき、QOEを下げてまで抗がん剤治療をすることはないだろうというようなことを言っていた。

生き方とういうか死に方というか、そういうものを考えさせられる番組だった。

なんかうまく表現できてないけど、とても質の高い番組だった。テレビってくだらない番組も多いけど、こういうものが増えていけばいいなと思った。

寝ている間に見る夢。

夢って記憶を整理しているときに見るものだから、自分が全然できないような夢って見ないらしい。

例えば、フランス語が全くできない自分が、フランス語で会話している夢をみることは決してない。

まあ、フランス語は別にいいとして、ちょっと思った。

英語を話している夢もみたことないじゃないか。

これはちょっと悲しい。

なんかちょっと悔しいので、英語のポッドキャストを聞きながら寝た。

そしたら、英語を話している夢を見た。

なんかちょっとうれしい。

数値計算

今日はプログラムと格闘した一日だった。

結局解決したから問題なかったけど、バグ探ししてるときはきつかった。

プログラムだけの問題じゃなく、元々使ってる計算式にもあまり自信がなかったら、原因がどこにあるのかよくわからなくて余計に時間がかかってしまった。

ちょっと心が折れそうになるも、なんとか頑張って原因を見つけることができた。

きつい思いをしたときほど、うまくいったときうれしい。

心が折れそうになったときのもう一踏ん張りできるかどうかが人生の分かれ道かもしれないなと感じる。

カールじいさんの空飛ぶ家

カールじいさんの空飛ぶ家を見てきた。

風船で家を飛ばしてじいさんが冒険に出るという話。笑いあり、涙ありみたいな。

ピクサーの映画はほんとすごいなと思った。せっかくCGでやるんだから実写ではなかなかできないことをやるべき、ってあたりがしっかりわかってるなと感じた。

CGとかって実写よりもなんとなく冷たいもののような気もしそうだが、全然違った。

ほんとに何か暖かい感じが伝わってきた。

綺麗なCG見せてどうだ、だけじゃなくちゃんと使い方がよーくわかってるな感じた。

最新の技術って世の中にあふれてるけど、それをどう活かすかが大事なんだなと改めて感じた。

2009年11月22日日曜日

小学生

小学生のための宇宙の講座があって、それの手伝いとして参加した。

久しぶりに小学生の集団を見た。小学生の好奇心は本当にすごい!!

これを聞いたら恥ずかしいかな、なんて思う気持ちが邪魔してなかなか質問できなかったりすることはよくある。でもそんなこと気にせず、純粋に聞きたいことを聞きまくる小学生の姿には逆に勉強になった。

好奇心ってすばらしい。

2009年11月21日土曜日

リーマン予想

NHKで「リーマン予想」という数学の話をしているのを見た。

自然の法則なんかとは一見あまり関係なさそうな素数。

偉大な天才数学者がリーマン予想を証明しようとするも次々と挫折していく話。
素数と円周率が関係しているという話。
数学者と物理学者が出会うことによって見えてきた素数と物理法則の関係。

なんか科学史って面白い。しかも、テレビでこんなにわかりやすくビジュアル的にやれているのがすごい。
学校で習う歴史はほとんど政治の話が中心だが、科学を中心にした歴史の授業があったらすごく面白いだろうなと思う。

こういう番組作成しているNHKは素晴らしいなと思った。いろんなテレビ局でこういう番組をやるようになっていってくれればいいなと思う。

2009年11月19日木曜日

基礎の大事さ

週一回程度、あるところでプログラミングを教える手伝いみたいなことをしている。

みんな次々と新しい文法を習っていくことになる。でも結局基礎がしっかりしていないと、なんとなくプログラムが書けても実は全然中身が分かっていなかった気がする。

こういうときは本来ならば、明らかに次に進むよりも基礎を固めるべきだ。
わかってないまま進んでも、結局いつか基礎に戻ることになるからだ。

でも今更基礎なんかに戻ってられるかという気持ちもかなり分かる。

というか普段の自分もかなりそうなっているなぁと気づかされた。人に教えていると逆に自分が学んだり気づいたりすることが多い。感謝感謝。

ということで今日は「基礎」をみっちりやった。今まで何となくそのまま流してきた知らない言葉とかを5時間くらいぶっ続けでネットで調べまくった。むちゃくちゃ勉強になった。
ゆっくり急げってやつだな。

発見

最近Podcastにハマっている。

「ヴォイニッチの科学書」という一般向けに科学をわかりやすく解説してくれている番組が面白く、バックナンバーを聞いている。

ノーベル賞級の研究って、「ほぼ同時期に独立に発見」したなんてのが多い。

こういうのを改めてよーく考えると、すごい研究ってのは天才がいきなりとんでもない発想をしてすごい発見をするというのではなく、過去の研究を踏まえてしっかり研究していればわりと自然に発見されるものなのかなと思った。

2009年11月18日水曜日

audio book

初めてMP3のオーディオブックをインターネット上で買ってみた。

とりあえず「講演」を収録したものを購入してみた。値段が結構高いものも多いが、写真と活字でしかしらなかった人の声が聞こえるのは楽しい。

普通に出版されている本を朗読しているオーディオブックもそこそこ出てきているようだ。

ちゃんと著者が喋っているのもあるのだが、ナレーターが喋っているものの方が多い。
サンプルを聞いてみたが、著者の声じゃないと何となく違和感を感じる。うーーーん。

プロフェッショナル

火曜日はいつもテレビ番組「プロフェッショナル」を見ている。これをみるとめっちゃモチベーションがあがる。

この番組で取材されている人たちは本当にすごい人たちばかり。

こういう人たちは普段どんな生活を送っていて、どんなことを考えていてとかとても気になる。
プロフェッショナルになるためのヒントがいたるところに隠されている気がする。

自分もこういう番組で取材されるような人物になりたい。

podcast

最近podcastにハマってる。

やっぱり実際に試してみないとその良さに気付かないことって多いなと感じた。

本を読むが好きだったけど、podcastの方が便利なことも多い。隙間時間を利用して聞くことができるのがいい。例えば、運転中、歩いているとき、食事中、朝なかなかベッドから出れないとき、待ち合わせなどなど。

さらにいいのは「声」を聞いているということ。活字では伝わってこない、その人話し方が伝わってくる。微妙な抑揚の付け方とか文章だけでは伝わってこないいろんな情報が詰まっている。

講演とか聞くのがすごく楽しい。ウォークマンだと2倍速再生とかできてしまうのもうれしい。

2009年11月16日月曜日

名古屋

研究会で名古屋に行ってきた。

海外からも講師が招待されていて、レクチャーはすべて英語だった。

英語でガンガン質問している学生も結構いてすげーなと思った。

これからの時代は英語ができないと生きていけないようだ。やばいやばい。

なんかとてつもなく刺激を受けた。

2009年11月15日日曜日

ブログ開始

いつかやろうと思っていたブログを開始。

実際に使ってみないとその良さに気付かないものって多いと思う。

ブログをとりあえず書いてみることで、何か新たな可能性が広がってくるかもしれない。

とりあえず、思ったこと、出来事なんかを適当に書いていってみようと思う。