2010年1月27日水曜日

ネット時代におけるテレビ

インターネットをうまく活用したテレビのあり方を探る国際会議みたいなのをしている様子を伝える番組を見た。感想としてはどれもあまりピンとこない感じだった。結局どれも従来の放送の形から抜け出せていないように見える。

一方的に番組を流し続けるというスタイルもはやこだわる必要はないのではないかと思う。流し続けててもいいんだけど、番組をサイトにアップしておいてYouTubeのような形式で見れるようにすべきだと思う。NHKオンデマンドは実際にこのような配信をしていてとても便利だ。ちょっと値段が高すぎるのは改善必須だけど。他局もこういった配信を始めるべきだと思う。

ハードディスクレコーダーあたりから話を考えても明らか。ハードディスクレコーダーの究極の極限は過去に放送されたものをいつでも見れるということだ。これを個人個人で録画のは完全な無駄で、そんなことをするんだったらそもそもテレビ局が番組をインターネットで配信してしまえばいいだけだ。

テレビ局の価値というのは一方的に番組を放送するというスタイルにあるのではなくて、個人レベルでは作れない、しかし映画ほどは手間がかかっていない番組を作るところにあると思う。

YouTubeの楽しさはラーメンで言ったらカップラーメン的なポジションなのだと思う。いつでもどこでも手軽に食べれておいしいカップラーメンのようだ。しかし、それだけでは満足はしないだろう。質のよいラーメンを食べたいときもある。テレビ局がやるべきことはカップラーメンではなく質のよいラーメンを提供することなのだ。

YouTubeがおもしろいといっても個人レベルで作れる動画にはやはり限界がある。多くの人が集まってやらなければつくれない番組はたくさんある。ドラマだとかドキュメンタリーだとか。テレビ局の重要性は質の低いくだらない番組を量産することではなく、個人レベルではつくれない本当に質の高い番組を作ることで確立されていくのではないかと思う。




2010年1月25日月曜日

「私の歩み」

「いつまでもデブと思うなよ」という本を読んでから自分も記録をつけている。ちなみにダイエットをしているわけではない。むしろガリガリで困っているくらいだ。

じゃあ何をしているのかというと研究の時間だとか英語の勉強時間だとか睡眠時間だとかを記録している。精神的にきついと感じることなくやせることができるレコーディングダイエットを勉強をとか他のことに応用したらなんか楽しそうに思えたからだ。

レコーディングダイエットでまず最初にやることはとにかく食べたものを記録していくこと。その代わりに自分は何をどれくらいの時間勉強したのかとか一カ月弱くらい記録してみている。ついでにその日感じたことを一言くらいメモってみたりもしている。

実際やってみてこれはかなりいいなと思った。最近英語の勉強はよくしてるけど、手を動かして計算とか全然してないなとか、睡眠時間が極端に短い日は効率が落ちているせいか満足度が低いなとかいろいろ見えてくる。

でもなんか最近ふと気付いたんだけど、これって「私の歩み」と全く同じじゃないか。

「私の歩み」というのは中学生の頃毎日書かされていたもので、一日をどんなことにどれくらい時間を使っていたかを記入する。それと一日の感想を一言記入する。めんどくさいので「今日は雪が降っていて寒かった。」とか本当にどうでもいいことを適当に書いた記憶がある。

それにしても、中学校を卒業して10年くらい経って結局「私の歩み」に戻ってくるとは。めんどくさいと思ってたけど、実は結構いいことしてたんだなと気づく。今思うと中学時代は結構いい感じの生活サイクルだったように思う。

「読む、書く、話す脳活用術」 茂木健一郎

読む、書く、話す脳活用術」を読了。
http://tuntuku-book.blogspot.com/

2010年1月23日土曜日

リハビリとしてのダークエンジェル

ようやくインフルエンザから回復し、普通に元気になってきた。うーん、やっぱり健康って素晴らしい。
家の人にはいろいろと看病してもらってかなり世話になった。ってかいつも世話になりっぱなしだけど。感謝、感謝。

早速、なんか勉強でもしようかとパソコンに向かってみるも、タイピングの速度とかいつもより明らかに遅い。
ずっと寝込んでいたせいでいろいろなまっているみたいだ。そりゃそうか。スポーツでも一日練習サボると三日休んだのと同じくらいっていうし。

ということで、今日はリハビリの日にした。

リハビリにはyoutubeで英語でなんか見るのが楽しそうでいいかなと思った。初めてみるものだと全く内容が分からない可能性があるので、一度見たことがあるやつがいい。

そうだ、ダークエンジェル。最近アバター見ててジェームズキャメロンいいなって思ってたとこだし。
なんという名案。今まで監督とか全然気にしないで来たけど、ジェームズキャメロンとは気が合うみたいだ。

ダークエンジェルは高校生の時や、大学一年生あたりの頃に見ていた記憶がある。懐かしい。

youtubeのダークエンジェルは字幕も付いてないので、英語だけを必死に聞くしかない。
しかし、残念ながらほとんど何言ってるかわからない。最近前よりだいぶ英語が聞こえるようになってきたなと思ってたのに。普段リスニングに使っているような教材って相当聞き取りやすい英語なんだなと改めて感じる。

まあ、でもそんなことにもめげずに見続ける。すげー楽しい。ストーリーは大まかには覚えているのでさほど問題ない。

うーん、なんというかマックスことジェシカアルバが素敵だ。素敵過ぎる。素晴らしいね。何度見てもいい。

ジェシカアルバが何を言っているのかちゃんと理解できる日を夢見て。勉強、勉強。いやー、楽しいね。

新型?インフルエンザ

火曜の朝起きたらなんとなく喉の奥あたりに違和感を覚える。こういうのは風邪の前兆だったりするんだよなとか思いつつとりあえず無視。大学に行って研究を始めるも、なんか調子が出てこない。単なる気分の問題なのかよくわからない。

風邪になりかけのときにいつも思うけど、風邪でだるのいのか、気分が乗らないだけなのか、いまいちよくわからない。夕方あたりになると、絶対に気のせいじゃないレベルになってくる。明らかにきつい。なんとか家に帰って即効寝た。昔は無理するタイプだったが、結局無理すると余計に長期戦になって損したりすること最近理解してきたつもりだ。

たっぷり寝たのでよくなったかなと思いきやまだだるい。すごくだるい。一日ほとんどずっと寝てた。しかし、夜に英語のレッスンがあったので途中起きた時になんとか予習する。かなりきつかった。レッスンに行く前に一応熱を測ってみたほうがいいかなと思って測ってみると…

なんと39.1度もあるじゃないか。

これはきついはずだと思ってレッスンもキャンセル。
次の日は非常勤講師のバイトがあったので、なんとか治さないとと思ってまた寝る。

次の日起きてみるとやっぱりだるい。熱を測ってみると39.2度だった。丸二日寝てるのに悪化してるじゃないか。大変申し訳ないがバイトも休んでさすがに医者へ。

インフルの疑いがあったので、即効隔離された部屋へ。暖房効いてなくてマジで寒い。いや、聞いてたけど寒かったのかな?いずれにせよ寒い。医者が混んでてこの部屋で1時間くらい待たされることになった。死ぬかと思った。

検査をしたところ、やはりインフルエンザでしかも新型かもしれないとのことだった。
まさか自分も感染する日がくるとはという感じ。インフルにはタミフルがいいとのこと。

タミフルって名前はすごくよく聞くけど、よーく考えたら注射なのかカプセルなのかも知らない。注射はすごい苦手なのでちょっと焦る。でも結局ただのカプセルを飲めばいいだけだった。

なんとか家に帰るもマジできつい。39度の熱が3日も続いたらそりゃきつい。インフルがこんなにきついものとは知らなかった。死者が出るのも何の不思議もないと思った。

とりあえず、タミフル飲んで寝ないと。タミフル服用後の異常行動とか話題になってたのでちょっとビビる。しかし、自分の部屋は一階だし、誤って窓から飛び降りても大したことじゃないと開き直る。

タミフル飲んで寝て起きたら1度熱が下がっている。やるな、タミフル。
もう一回タミフルを飲んで寝る。寝てばっかりの毎日。しかし、寝ているだけでもマジできつい。

次の日になったらなんと平熱に戻っていた。ありがとう、タミフル。本当に素晴らしい薬だ。本当にありがとう。

平熱に戻るもやっぱりまだ調子悪い。結局この日も寝て終わった。

火曜日に発病して、このブログを書いているのは土曜日。ものすごい時間と体力をインフルに奪われた。アルコール消毒とかめんどくさくてなんだかんだでほとんどやってなかったしな。いい教訓になった。痛い目にあわないとわからないものだ。

こうならないように、みんなインフル予防はしっかりしよう。



2010年1月18日月曜日

Never Give Up!

いつもと違う時間帯にレッスンに行ったので、いつもと違う先生と生徒たちだった。

先生めっちゃおもしろい!なんというテンションの高さ!

レッスン自体すげー楽しかった上に、レッスンが終わった後も英語の勉強法についていいことをたくさん教えてくれた。その話し方自体もすげー面白かった。世の中にこんな先生がたくさんいたら本当に勉強楽しくて仕方ないだろうなと思わせてくれるような先生。いやー、素敵な先生だった。

よーし、やる気MAX!

せっかくいいことたくさん聞いたので、忘れないうちに英語学習の秘訣をメモっておこう。

  • 覚えるときは必ず声に出しながら

  • 先生は基本的にノートしか使ってないらしい。分厚い参考書はいらない。簡単なテキストを暗記するまで何度も繰り返した方がいい。難しいものをやれば実力がつくってわけじゃない

  • どれだけ英語で話したかで決まる

  • 間違っててもいいから話続ける

  • ただし、単語と文法はちゃんと書いて覚えた方がいい

  • 映画とか自分が好きなものと絡めて学習すると続く

  • 毎朝リスニングしているらしい

  • 新しく覚えたフレーズを次のレッスンのときに使う

  • 新しく覚えたフレーズで文章を書いてみる

  • そして、一番大事なのは「Never Give Up!」

スノーボード

飲み会でボードに行こうということになったので、ダンス部の友達とジャングルジャングルへ。

飲み会の次の日なので起きるのがきつかった。でも一旦起きると眠気は吹っ飛び、なんとか迷わず到着。人生二度目のボードなのでちゃんと滑れるか不安。

最初の難所はリフト。なんとか転ばずに降りるものの、降り方がかなりダサかったらしくかなり笑われる。これはヤバいと思い、降り方を必死に修正する。普通に降りれるとめっちゃうれしい。かなりドーパミン出た気がする。

そしてもう一つの問題はターン。左にはうまく曲がれるけど、右にはうまく曲がれない。右の方を向くようにすると自然に曲がれるよと聞いて、なんとなくコツをつかんで滑れるようになってきた。

たぶんそんなに大したこと無いんだけど、いいやつらで二回目にしてはうまいとか褒めてくれるからテンションが上がって気分よく滑れた。素晴らしく褒め上手な人たち。君たちは本当に先生に向いているよ、と思う。

ボードは滑っててめっちゃ気持ちいいし、会話もできるし、景色も最高。すばらしいじゃないか。なんでいままでボードしてなかったんだろうと思う。

帰りはボケッとしてたら道間違える。知らない車について行ってはいけない。

帰りはラーメン屋に寄っておごってもらう。

いやー、素晴らしい一日だった。またボードいきてー。

2010年1月16日土曜日

発表から学んだこと

昨日の午後は、東京から来てくださったドクターの方の発表、先生の発表、社会人になった先輩の発表を立て続けに聞いた。どれも自分にとって関心のある話であり、非常に勉強になった。

どの発表も話が非常にわかりやすかった。すごい実力者なのに、それを自慢する感じの人って本当にすごいと思う。こういう人にはあこがれる。

ネット上にものすごい量の情報が転がっていて、かなり独学もできる時代になったけれど、実際にリアル世界で発表を聞くことのメリットも大きい。できる人たちは話を聞きながらどのタイミングでメモをとっているのか、発表の合間の休憩時間はどんな風にすごしているかなどなど。発表の内容だけでなく、どんな感じでそれに望んでいるのかという微妙なところも観察できるのがうれしい。

発表を聞いていて思ったことは、やはりその場で自分の言葉で話している人の話はすごく頭に入ってくるということ。ニュースのときのアナウンサーのような話し方は入ってこない。

Avatar 2回目

最近の方針として、良いと思ったものは何度も触れるようにしている。

Avatarはあまりにも素晴らしい作品だったのでぜひもう一度見に行こうと考えていた。

始まる5分前位に映画館についたらなんと吹き替え版しかやってなかった。これは失敗したと思った。
他の映画館に行けば、字幕でやっているようだったが、もう間に合わない。また、別の日に見ることにするということもできたが、もう今日は見る気満々で来たのでそれはそれでむなしい。それで結局吹き替え版を見ることにした。

やはり2度見ても素晴らしい作品であった。ここまでやるのか、という感じの映画である。CGで生き物の躍動感をあそこまで描けていることには本当に驚かされる。

一方で、吹き替えにはかなりの違和感を感じた。一回目は英語で見たというのも大きいかもしれない。
やっぱり、もともと英語の物はそのまま英語で理解するのがベストなんだなと改めて感じた。
もっと英語力を磨いて、字幕もみないでそのまま英語を楽しめるようになりたい。そしたらもっと海外の映画の素晴らしさが見えてくると思う。

2010年1月15日金曜日

「生き方」 稲盛和夫

「生き方」 稲盛和夫を読了。


ツインの部屋

東京に出張。

先輩と一緒にツインの部屋に泊まった。

発表練習にも付き合ってもらってかなりお世話になった。

自分では気づいてない部分に関していろいろとコメントをもらえて、かなりなるほどと思った。
普段から同じ研究室にいるので、普段からもっといろいろ聞いた方がいいなと思った。

先輩と同じ部屋に泊って一緒に生活する機会ってなかなかない。
自分と同じ時間に寝たのに、自分よりもずっと早く起きて散歩に出かけていたり、自分と違って部屋を散らかしてなかったり、準備も早かったりと、勉強になることがたくさんあった。自分の生活習慣は改善すべき点がたくさんあるのだなと改めて考えさせられた時であった。

2010年1月10日日曜日

カラオケ

二次会で久しぶりにカラオケに行った。

素晴らしいことになんとステージがついていた。いい感じだったのでムーンウォークをしてみた。なんとも気分がいい。

This Is It すごくよかったよね、ってことでマイケルの曲を入れてみるも全然歌えない。曲のイメージは頭にあるんだけど、すごく難しい。

他にもいい感じの洋楽をガンガンかけてみた。あまりうまく歌えないけど、洋楽は基本的にリズムがいい。洋楽を普通に歌えたらかっこいいだろうなと思う。次回までにコソ練しておきたい。

ちゃんぽんの誕生日

中学校のときの友達で集まって、ちゃんぽん(あだ名)の誕生会をした。

今回のプレゼントは車を勝手に装飾するというもの。
車に忘れ物をしたということにしてちゃんぽん車の鍵を借りる。その間に車を装飾。

ミラー、シートベルト、ティッシュボックスをミッキーにしたり、ナンバープレートにキティちゃんのマークつけたり。「おめでとう」と書いてあるくす玉も。

なかでも一番うけたのがリボン。車全体がプレゼントということで車のフロントに超巨大リボンをつけた。

この車を見た他の人たちはさぞかし不思議に思っていたことだろう。

飲み会が終わり、居酒屋を出て自分の車を発見したときのちゃんぽんのリアクションは最高であった。目を疑っていた。笑いすぎて腹筋が痛くなった。

その後、代行で帰った。巨大リボンをつけたまま。
代行の運ちゃんが言っていた。最高の誕生日だねと。


2010年1月6日水曜日

レンタルショップの店員

100円で借りれるのをいいことに年末にDVDを3本借りた。しかし、1本も見ることはなかった。しかも、いつもどおりギリギリまで返してないのでピンチ。

100円で借りて、延滞料金をがっつりとられるというのがいつものパターンである。

今日の朝10時までに返却すればまだなんとかなるので急いで向かった。

向かうと中の車内で、ラジオから10時のお知らせが聞こえる。まずい。

10時1分に店内入る。返却ボックスのふたがしまっている。

目の前にいたおばちゃんもギリギリに返却にきたようだった。店員と話していて、10時1分になったので延滞料金をとらせていただくという話をされている。

横にいた別の店員から「お待ちのお客様どうぞ」と言われた。ああ、おれも延滞料金をとられてしまうと思った。

その店員は時計に目をやった。時間は明らかに10時を過ぎていたが、
「10時に間に合っているので無料です」
といってくれた。

なんていい奴だ。ありがとう。この店員にならよろこんで延滞料金を払ってあげたい気分だ(笑)。その分またたくさん借りて恩返しをするよ、という気持ちになった。

こういう店員が実は売上を伸ばしているのではないかと思うできごとであった。

2010年1月5日火曜日

美人時計を導入

iGoogleのガジェットに美人時計を導入した。

その時刻を表すプレートを持った美人の写真が毎分変わっていく。うーん、なんというアイディア。

単純なのでこういうもので結構テンションが上がってきたりする。

二度目のThis Is It

今日は確か英会話の日だったと思って駅へ向かった。遅刻寸前の時間だったので結構急いで向かった。駅についてから気付いたのだが、レッスンは実は明日だった。

自分で笑ってしまった。昔から日付とかをあまりしっかり覚えていない性格で、祝日に学校に登校してしまったこともある。まあ、それはそれで楽しいのでよしとしよう。

とにかく駅にきてしまったので、このまま帰るのもなんかもったいないので映画でも見ていくことにした。
ポイントがたまって一回分タダで見れることになっていたし。

最近見た映画の中では「This Is It」と「Avatar」が特に素晴らしく是非もう一度見たいと思っていた。
時間の関係もあり今日は「This Is It」を見ることにした。

昔は、同じ映画を二度見に行くなんてありえない、もし見るとしてもテレビかDVDになってからでいいと思っていた。しかし、最近はその考え方も変わってきた。映画館でしか味わえない感覚というものがある。特にこの二つの作品はそうだ。

「This Is It」の大迫力の音楽、あたかも本当にライブにいるかのような感覚は家のテレビで二度と味わえないだろう。

「Avatar」は3Dメガネが必要なので、Avatarの世界に本当に入って行ったような感覚は家のテレビでは味わえないだろう。

「This Is It」は二回見てもやはり素敵な作品だった。この映画を見るまではマイケルのことはあまりよく知らなかったけど、本当にすごい人だと思う。音楽のことを知りつくしている感じがある。普通の人にはだせないような音域の歌声。そしてなんといってもリズム感が半端じゃない。リズムをとっているだけでかっこいい。余韻の残し方もたまらない。踊りが完全に内側から出てきているように見える。普通の人はステップがあって、それを音楽に合わせて踊っているように見えてしまうが、マイケルにはそれがまったくない。

自分がダンスをやっている頃にこれを見ていたらもっと全然違った踊りになっていただろうなと思わせてくれるような作品である。とても素敵な時間だった。ありがとう、マイケル。

2010年1月4日月曜日

Lang-8を開始

英語のライティングも練習したいけどどうしたらいいかなと思っていた。個人的に英語で日記をつけ始めてもきっと続かないし、誰も添削してくれないので、正しく書けているのかどうかもわからない。

そんな問題をすべて解決してくれるのがLang-8だ。

Lang-8はmixiみたいなSNSなんだけど、外国人と日記を添削しあえるのが特徴だ。

Lang-8上でネイティヴの友達ができて、日記を添削してくれる。
みんなすごくいい人たちだし、しっかりと添削してくれる。外国語をしっかり勉強しようとしている人たちだけあってなんか雰囲気がいい。

自分は日本語のネイティブなので外国人が書いた日本語の日記を添削してあげたりする。
そーいえば、今までの人生で日本語が書ける外国人にあまり出会ったことがなかったなと思う。
日本語って外国語として学んだら凄く難しそうだがよく書けてるなと思う。

語学が専攻でもないのに3ヶ国語とか話せる人が普通にたくさんいる。こういう人たちを見ていると自分も凄くモチベーションが上がってくる。

これなら楽しく英語の勉強ができそうだ。

http://lang-8.com/106610
にいるんでよろしく。



正月 飲み会

駅前で高校のときの友達と飲み会。

正月は驚くほど居酒屋が混んでいて予約なしではほとんどの店が入れない状態。

6人で飲んだのだけど、そのうち二人が今年に結婚するそうだ。結婚するやつのの方がまだずっと少数派だけど、そういう年頃になってきたんだなと思う。

高校を卒業してからもう何年もたっているけれど、みんな面白いキャラは変わってないなと思う。昔からの友達っていいね。またみんなで集まって楽しく飲みたいものだ。

「ウェブ進化論」 梅田望夫

「ウェブ進化論」を読了。
http://tuntuku-book.blogspot.com/2010/01/blog-post.html

tuntukuの読書録

「tuntukuの読書録」というブログを開始。


今年の目標は「やりたいことをおもいっきりやる」ということである。

自分の大好きなことの一つは本を読むこと。
これまでどれくらいのペースで本を読んできたのかは把握できていないが、
具体的な目標として今年は年間300冊以上読もうと思う。

年間300冊というペースは、ほぼ一日一冊。どうしようもなく忙しい日、具合の悪い日なんかは本を読めないとするとこんなものだろう。


自分が何冊読んだとかカウントしようとしたことは昔もあるがどうもうまくいかなかった。
ちゃんと精読しないでざっと斜め読みしただけのものはどうしようかとか一冊の基準があいまいになってきたり、重たい本はカウントがなかなか進まないので避けたくなってくるとかいろいろと問題がある。

まあ、いろいろと問題はあるものの「tuntukuの読書録」というブログの読んだ本の感想などを記録していってみようかなと思った。ブログに書き続けていくことでいろんなことを長く続けていけている人が多いように見えるからだ。

そこで以下のような感じで「tuntukuの読書録」をやっていこうと思う。
・目標は年間300冊
・全部精読しなくてもいい。基準はブログを書ける程度に何か得られればOK
・同じ本を何度も読んでもいい
・オーディオブックでもいい
・その本をまだ読んだことにもなるべく役に立つように書く

ブログの効果を体感すべくこんな感じでまずは気楽に始めてみようと思う。


レアジョブ

スカイプを利用したオンライン英会話。これが信じられないくらい安い。こんなものがあるとは。

普通の英会話教室とは比べ物にならないくらいの安さだ。

これを使えば自宅にいながらにしてかなり英語が話せるようになるような気がする。

マジで入会を検討しようと思う。

smart.fm

最近、便利なサイトを積極的に探すようにしている。

そこで今日見つけたのがsmart.fm。

このサイトでは無料で英語学習をすることができる。英語学習のサイトなんていくらでもありそうだけどこのサイトの質の高さに驚いた。

自分の語彙力の無さを痛感していたところなので、smart.fmを使って楽しく勉強しようと思う。

Google リーダー

最近、Googleの機能を中心にネット上の便利なもの探している。

ものすごい勢いで便利なものが次々とできているが、自分から探しにいかないとなかなか便利機能に気付かないことが多い。便利なものはその存在を知っているかどうかでものすごく差が出るので意識して探すようにしたい。

ネットが普及したことにより世界が繋がり、地方に住むことのデメリットがかなり減ってきた。
これからの時代はネットをうまく使いこなせるかどうかがカギになる。


特に、Googleが用意しているいろんな機能は本当に便利だ。

今日から本格的にGoogle リーダーを使い始めた。これを使うと気になるサイトを大量に登録しておき、更新された情報を随時閲覧できる。ネット上には膨大な情報がある。ここから自分にとって有益な情報をいかに拾い上げるかが重要。

こんな便利なものをみんな使っていたのかと愕然とした。知らないって恐ろしい。

オススメの機能も便利。ネットっていろんなサイトに自由にいけるけど、毎日使っているとだんだん行くサイトが決まってくる。オススメ機能によってこんな便利なサイトがあったのかと気づいたものがかなり多かった。

2010年1月1日金曜日

新年

親戚のおじさん、おばさんがたくさん来ていたので自分もまじって話をした。

大人になるとだんだんこういう場でも話ができるようになってくる。

みんな酒を飲みながら、人生について熱くかたりあっている。

子供のころはこの人達何言ってんだろ、みたいなところが多かったが、今聞くと結構いいことを言っていたりする。

現代の新しい価値観にも理解があり、若い人から年寄りまでいろんな人の価値観を理解して話を聞ける人って素敵だなと思った。

アオガエルってどっから来てんだろっていってた話なんかも妙に印象に残っている。たまごからおたまじゃくしになってカエルになるのはわかるけど、池とか田んぼがまわりに全然ないようなところにもカエルがいたりする。どうやってここまで来たんだろう。

年をとってもこんな身近な疑問を持つ心を忘れないおじさんたちって素敵だ。

大晦日

友達と居酒屋に飲みにいって年を越した。

去年も同じ居酒屋にいって年を越したのだが、店長が覚えていたみたいだった。

今年も楽しい年だったなと思う。

そのまま帰るのも何なのでその居酒屋から駅の方を目指して見た。なんか楽しいことがあるかもしれないと思ったからだ。

しかし、驚くほど人がいなくてびっくりした。

また、飲むのもなんだからなぜか自由空間に行こうということになった。

雪もかなり降っているなか何キロも歩いた。なんでこんな寒い中おれたちは歩いてるんだってことでなぜか笑いが絶えなかった。

自由空間を目指すには遠すぎたので、とりあえずあそこのコンビニを目指そう。そこについたら、今度はあそこのマックを目指そう。そしたら、今度はあそこのラーメン屋を目指そう、なんて具合に進んで行ったら思いのほかかなり長い距離を歩けた。

こういうちょっとずつ階段を上っていくみたいなやり方だと人間のモチベーションはなんと続いていくんだなと、酔っ払いつつもよい気づきを得られた。

こんな感じで2010年はちょっとずつ階段を上りつつも遠くまで行っちゃう原理でいろいろと頑張っていけたらなと思う。