2010年3月31日水曜日

中学のときの友達のお祝い

中学のときの友達(ってか幼稚園から一緒だな)が婚約をしたので、そのお祝いということで飲み会。

幼なじみとかがどんどん結婚していくのてなんとなく不思議な気分だ。

サプライズのプレゼントとかって大事だなと改めて思った。プレゼントって準備は面倒だが、面倒なことをプレゼントの方が圧倒的に喜びが大きい。

面倒な時間をかけること自体がプレゼントなのかもしれないなと思った。

ちなみに自分は学会出かけていていなかったので、ほとんど何もしていないに近かったのだが…


飲み会のあとはカラオケへ。最近洋楽を歌う喜びを感じてきた。ちゃんと洋楽練習してからカラオケに行ったらもっと気持ちよく歌えるだろうなと思う。

それにしてもマイケルジャクソンの歌は難しい…

2010年3月30日火曜日

「ご冗談でしょう、ファインマンさん」

学会への移動中はずっと「ご冗談でしょう、ファインマンさん」を読んでいた。ずっといつか読みたいなと思いた本。

ファインマンという人はなんと賢くて、愉快で、好奇心に満ち溢れた人なんだろう。

これだけすごい人がどんなふうに考えて過ごしているのかを知ることができるというのは、実にすばらしい。

他人の批判なんか気にせずに、自分の好奇心の赴くままに生きていくことの大切さを感じた。こんな風に人生を送れたらなんと楽しいことだろう。

それと当たり前のことだが、科学をするということは言葉の定義とかを覚えることとかが大事なんじゃなくて、自分の頭を使っていかに考えるかが大切であるというのを改めて感じた。

単に数式を追うだけでなく、現実のものにそくして具体的なイメージを持って考える。これが大事。

それにしてもこれを読むと無性に「ファインマン物理学」が読みたくなってくる。

他のファインマン関係の本も読んでみた。

2010年3月23日火曜日

まるでロールプレイングゲームのようだ

今日はほぼ広島への移動日。

昔は初めての地に行くときは、前もって地図をプリントアウトして持っていっていた。しかし、最近はいつもケータイのGoogleマップを見ている。

GPS機能で現在地を表示してくれるので非常に便利。道に迷うことはまずない。

ケータイの画面を見ながら移動しているといつも思うが、まるでロールプレイングゲームをしているかのようじゃないか。

ゲームして遊んでいた経験が意外なところで役に立つ。

2010年3月22日月曜日

から揚げ定食

昨日飲みに行った友達と昼飯に行った。

から揚げが自慢の店らしい。店に入るときに、のれんが驚くほど傾いていたので「大丈夫かな?」と思った。

実際にから揚げ定食が出てくると、信じられないほどの大きさのから揚げが出てきた。とてもおいしかったがさすがに食いきれなかった。

なかなか楽しい休日。また半年後くらいに会う感じかな。

2010年3月21日日曜日

高校時代の友達と飲み

高校時代の友達と飲み会に行った。相変わらず高校時代の面白い話は尽きない。

今思えば、生徒も先生もみんな変わり者ばっかりですげー面白かったなと。

みんなそれぞれ自分はあの頃からずいぶんと変わったなと思っているようだが、外から見ると意外と変わってないなって部分が多い気がした。

まあ、見た目でいうとおっくんはかなりやせて変化していたけど。まるでドラえもんが8等身になったかのようであった。

2010年3月20日土曜日

torne(トルネ)を購入

始めはもう少ししてから買おうかなと思ってたんだけど、ネットでニュースを見てると売り切れ続出みたいだったので勢いで買った。

PS3とフルHDのディスプレイはもともと持っていたので、一万円弱のトルネを買っただけで、地デジが見れるようになった。しかも、ハードディスクに録画ができる。なんて安いんだ。しかも、普通の外付けハードディスクを接続して容量を増やせるというから驚きだ。

実際に使ってみたが、かなりサクサク動いて快適だった。昨日買ったばかりなのでまだほとんど何も録画されていないが、どんどんたまっていくのが楽しみ。

2010年3月19日金曜日

世界と繋がる

ネットの魅力の一つは、住んでいる地理的な条件に縛られないで世界中の人が繋がれることにあると思う。

そこでTwitterで海外の人をたくさんフォローした。

やはり世界は英語中心で動いているので、英語圏の情報は大事だと思う。

どんどん海外のサイトを活用していくようにしたいなと思いつつも、普段の生活を振り返ってみると相変わらず日本語のサイトが中心である。

Twitterをきっかけに海外をどんどん探索しようと思う。英語でもつぶやかないと。ネット内留学。

2010年3月18日木曜日

90歳現役

夕食後、ふとテレビを見ていたら、70歳で小説家としてデビューしたおばあちゃんが取り上げられていた。

現在は90歳になるそうで、新しい小説を書くために五重塔を取材中だそうだ。しっかりと取材しないとやはり小説は書けないようで、詳しい人にいろいろ聞いて一時間以上立ちっぱなしで取材していた。

テレビで見た感じでは、体は元気だし、意欲はあるし、そして知性がある。

何歳になっても学び続け、新しいことにチャレンジしている人は魅力的だ。

自分もこういう人を目指したい。


とりあえずやりはじめよう

NHKオンデマンドを利用するようになってから数カ月経つ。実際に使ってみて微妙だったらすぐに解約しよう、くらいの気持ちで始めたがこれはかなり便利だ。

スポーツとかどう考えても生で見た方が圧倒的に面白いものもあるが、多くの番組は後から見てもその価値は失われない。英会話の番組とか。テレビとかってくだらない番組とか多いのかなって思いがちだが、質の高い番組も結構ある。「トラッドジャパン」とか。

ちょっとだけ休憩しようと思ってテレビをつけただけなのに、気がつくと1時間以上経っていたなんてことはよくあると思う。

オンデマンドでは一時間以上もある番組をクリックする気にはなかなかならない。ちょっとためらってしまう。

たまたまテレビをつけたら面白そうな映画がやっていて、気が付いたら2時間見てしまうなんてことはよくある。でも、DVD借りてきて2時間見るぞってのはちょっと気合いがいる。その感じに近い。

始めから1時間以上かかると知っていたらためらってなかなか始められてない。しかし、ちょっと5分だけと思って始めるとあっという間に一時間経っていたりする。

これって大事ポイントだなと最近よく思う。膨大にやることがあってうんざりしそうなときでも、とりあえず最初の一つだけやろうって感じで始めたら、勢いにのってあっという間に全部できてしまうかもしれない。

2010年3月16日火曜日

読書録について

一日一冊くらいのペースでどんどん本を読んで行こうと思っていて、読書の記録のブログも書いていた。しかし、最近ほとんど更新していない。

しかし、勉強するのをサボっているわけではない。基本的に本から学ぶことが多かったが、最近ではインターネット上にも価値のある情報がいくらでも転がっている。例えばYouTubeやTEDなんかで講演を聞いたりすると、本では伝わってこないその人の話し方、表情、動きなどいろいろなものが伝わってくる。

本は相変わらず素晴らしい媒体に違いないが、いろんなメディアの長所を活かしてバランスよく使って行こうと思う。


虫歯が完治

今日も歯医者に行った。歯医者さんの腕がいいおかげなのかなんなのかよくわからないが、虫歯の治療は全然痛くなかった。ちょっと感動。

虫歯になった場所は左上の奥歯。このあたりは歯ブラシが入っていきにくいところなので、意識して磨かないといけないなと思った。

最後に次回の予約をするときにいつも思うが、「いつだと都合がいいですか」と聞かれて、「いつでも大丈夫です」と答えるのがやや恥ずかしい。絶対何もしてないやつだと思われてる気がする。

普段は研究をしているが、実験とかでもない。だから絶対にその時間帯から動かせないというような用事はかなり少ない。

2010年3月12日金曜日

つぶやきを表示

ブログの右下にtwitterでのつぶやきが表示されるようになりました。

是非フォローしてね。

楽しい飲み会

ひとみとよこやんと岐阜県出身の子(名前覚えてなくてすまん)と飲み会。

あほな会話いっぱいしてすげー楽しかった。ありがと。また飲もうぜい。

2010年3月11日木曜日

タイトルの付け方

ブログにどんなこと書いたかなーと振り返って見たら、なんだかタイトルが名詞だけで全然魅力的じゃないなと思った。

これじゃいまいちクリックする気にならない。もっとタイトル工夫しよーっと。

プロフェッショナルな店員

新幹線等の予約をするために大学生協に行った。生協に行くといつも思うけど、店員によって全然対応が違うなと感じる。

単に自分が指定したチケットの予約だけをしてくれる店員もいれば、こういうプランにした方がずっといいよとかよりよいプランを提示してくれる店員もいる。

こちら側としてはどうしてもそのチケットを取りたいわけではなくて、より安く快適に目的地に行くことができればよいので後者の方がずっとありがたい。

今日担当してくれた高橋さんという店員は、自分のためにめんどうなことも本当によくいろいろと調べてくれた。こうやってあれこれ調べた知識は次の客に対応するときにもきっと役に立って、好循環でどんどんプロフェッショナルな店員になっていくのだなと感じた。

また、4年前にも自分を担当してくれたことがあって、その時ことを詳細に覚えてくれていてた。凄い記憶力だなと思ったし、覚えていてくれるとなんかうれしい。

見習うべき人は意外と身近にたくさんいるもんだなと感じる。

2010年3月9日火曜日

最後のレッスン

今日はNaoko先生の最後のレッスン。いやー今日も楽しかった。ほんといつも元気でフレンドリーな先生。本当に尊敬できるすごい人は偉そうな感じがないよなー、とNaoko先生を見るといつも思う。オレもこういう感じを目指したい。

なんか詳しくはよくわからないがアメリカに行くらしい。いいなー、楽しそう。そんで、先生はまた戻ってくるらしい。これは知らなかったのでうれしい。それまでめっちゃ英語力伸ばして先生をびっくりさせられたらいいなとか思う。


そんでレッスンの後はScottがタダで英文直してくれた。ほんといい先生だなと思う。

帰りのエレベーターでScottに日本語話せるのか聞いてみたら、3フレーズしか知らないと言っていた。それで日本に突っ込んでこれる勇気がすごいと思った。オレも強気でいかないと。

Twitterを始めてみて

Twitterを使い始めてしばらく経った。使い始める前まではtwitterってどんな風に便利なのかいまいちよくわからなかったがとりあえず使い始めた。

このブログもそれほど明確な目的があって始めたわけではなく、使っているいるうちにその良さが分かってきて目的がはっきりしてくるだろうと考えて始めた。ブログの効果は絶大で、何か番組見ていたりしたときもその感想をブログに乗せようとか思って見ていると全然集中の度合いが変わってくる。また、自分の文章力のなさに気づいてもっと頑張ろうとか思ったりする。

twitterもよくわからない感じのまま始めたが、なんとなくつぶやいていたら少しずつフォローしてくれるひとが現れ始めた。自分の関心ごとに関してつぶやいていると、そのことに関心を持っている人がフォローしてくれたりする。その人のサイトを訪れてみたりすると、自分が関心のある情報がちりばめられていたりする。こういうものからうける刺激はとても大きい。

2010年3月7日日曜日

タッチタイピングを通して学んだこと

中学校のときに先生からタイピングについて教わったことを思い出した。

普通はまずキーボードを見ながらタイピングできるようになって、それに慣れてきたらだんだん見ないでも打てるようになると考えてしまう。しかし、それは間違いだと言っていた。初めから見ないで打とうとしないといつまで経ってもタッチタイピングはできるようにならないのだと言っていた。

そんなこと言われてもいきなり見ないで打つなんてできないと思ってしまう。

しかし、先生はまずa、i、u、e、oだけでいいから見ないで打てるようになれという。たった五文字ならできそうかなと思って練習すると、すぐに見ないで打てるようになる。

そうすると先生はこう言う。日本語というのは子音と母音の組み合わせでできている。母音が打てるようになったということは、日本語のうち半分はタッチタイピングできるようになったということなのだと。

そんなこと言われると、なるほど確かにそうだなと思う。するとその他の文字もせっかくだから覚えようという気になってきてあっという間にタッチタイピングができるようになってしまう。

あのとき先生がこういうことを教えてくれなかったら、今でもキーボードを見ながらタイピングしていたかもしれない。見ながらのタイピングの延長上にタッチタイピングはないのだ。

こういうことに気がつかないで落とし穴にはまってしまうことは人生の中でたくさんある。例えば、英文をいくらうまく日本語に訳せるようになっても、英語が流暢に話せるようにはきっとならない。

自分が目指すものは、自分が今やっていることの延長上に本当にあるのかということをよく考えなくてはいけない。タッチタイピングを通してなかなか深いことを教わったなと思う。

2010年3月6日土曜日

働く自動車

道路工事があってものすごい渋滞に巻き込まれた。道路工事のせいで車の流れが悪くなることはよくあることだが、今日のやつは特別に長かった。いままでで一番長かったんじゃないかと思う。

普通に考えたらそんなに待たされたらいやになりそうだが、すごく楽しめた。自分が先頭で止まることになったので、働く自動車達をまじまじと見つめた。恐竜みたいな形をしていてすごいでかい働く自動車がいたりして、なんだか子供の頃の気持ちを思い出したわくわくした。目の前で見ると本当にすごい迫力だ。

普段は基本的にパソコンに向かっている感じだし、バイトも非常勤講師だとか家庭教師だとかしかやったことがない。だから、すごいでかい機械に乗って大規模な工事をしている人達とものすごいギャップがあるなと感じた。世の中には自分があまりよく知らない世界がたくさんあるんだということを改めて認識した。

いろんな世界、いろんな人がいるから楽しい。

2010年3月5日金曜日

Evernote

前から使ってみようと思っていたEvernoteをついに使い始めた。これは一言で言うとweb上にメモをおいておけるというもの。web上の気になったページなんかもEvernoteにボタン一つで送れてしまうのも魅力的だ。

自分は整理するのが苦手なので普通のノートもジャンルごとにかき分けることはしていない。上手にジャンル分けできている人は問題ないのかもしれないが、世の中には本当にいろんな種類のメモすべきことがあり整理するのは難しい。

だから普段ノートを取るときはなんでも間でも同じノートに記録している。こうしておくと、最近メモしたことはなんでもそのノートに書いてあるので便利なのだが、ずっと昔にメモしたものを探すのは非常に困難になる。

Evernoteはこの問題を解決してくれる。電子化しておけば検索することできるからだ。

また、Evernoteはタグをつけておくことができる。どういた規則でタグをつけるかは情報を整理する上で非常に重要だ。ネットでいろんな人のタグの活用法を調べてみると大きく分けて、ジャンルで分ける方法と時間で分ける方法があるようだ。

ある程度使ってみないとどちらがいいのかはわからないが、とりあえず始めは時間で分けてみることにした。ジャンル分けについては検索の力で補うことにして、時間ごとのタグをつけて復習するタイミングに活かそうという作戦。

忘却曲線に従って時間とともに忘れてしまわないためには
  1. 直後

  2. 1日後

  3. 3日後

  4. 1週間後

  5. 2週間後

  6. 1ヶ月後

  7. 3ヶ月後

  8. 半年後

  9. 1年後
というタイミングで復習するのが効率的だと聞く。だからノートを見たら次に復習すべき時のタグをつけるというやり方でやってみることにした。

うまく機能するかどうかわからないけどとりあえずやってみよう。

2010年3月4日木曜日

久しぶりのTSUTAYA

最近ゲオにばかり行っていたが久しぶりにツタヤに行く。ゲオの方が安い場合が多いが、やっぱりツタヤは品ぞろえがいいなと思った。

見たい映画は山ほどあるが、今日はなんかドキュメンタリーのコーナーが気になった。なんとプロフェッショナル仕事の流儀があるではないか。プロフェッショナルは自分が最も好きな番組の一つ。こういう番組を見ると多くの気づきを得られるし、なによりもやる気が湧いてくる。是非、レンタルビデオ店でこういうものをたくさん扱ってほしいと思う。

久しぶりにツタヤにで借りてみようとレジに行ってみると、なんとカードの有効期限が切れてから2年以上も経過していた。古すぎて昔のデータも残っていないと言われた。そんなにも久しぶりだったのかとちょっと衝撃を受ける。

全部ネット配信してくれたらほんと便利だから早くそういう状況になってほしいんだけど、ネット配信はいまだに結構高額だ。わざわざ店に借りに行ったり返しに行ったりするのは面倒だが100円で借りれるというメリットはかなり大きい。かなり面白そうなDVDをたくさん見つけたので、これからちょくちょく借りに行こうと思う。

でも、ネット配信も100円くらいになる時代が早くこないかなー。


2010年3月3日水曜日

追いコン

研究室の追いコンがあった。3月は年度末ということでいろいろと別れの多い時期だ。

席がくじ引きというのもあるせいか普段あまり話す機会がなかった人とも話せた。いつもめちゃくちゃ明るくて全然悩みとかなさそうな人でも、実はあのときめっちゃへこんでたんです、とか後で裏話を聞くと面白い。表には出さなくてもみんな結構ひそかに悩んでいたりするもんだな思う。

後輩とは普段違うフロアにいることもあって話す機会が少なかったな感じる。もっと積極的に飲み会を開いた方よかったかなーとかいまさら思う。

本当に皆能力のあるやつらだから、これからもそれぞれの道で活躍していってほしいなと思う。

2010年3月1日月曜日

歯医者

小さい頃はよく歯医者に行っていた。その歯医者はちょっとうす暗い感じでなんとなく怖い感じだったのを覚えている。

今通っている歯医者は子供の頃に通ってた歯医者とは別のところで、なんだか室内がとっても明るい。始めは女の歯科衛生士さんが見てくれて、最後に男の歯医者さんが見てくれるというのお約束のパターンだ。最後に男の先生が登場するときはなぜだか知らないが怖い感じがしてドキドキするものだが、ここの先生は本当にやさしい。なんとさわやかでいい人なんだろう。なんか歯医者さんがかっこよく見えた。

定期健診をきっかけに歯医者に来たんだけど、なんと虫歯が見つかる。虫歯の治療なんてあまりにも久しぶり。歯の治療って痛いイメージがあるからなんとなくビビる。痛いのは苦手だ。先生がなんかガリガリやり始めた。ものすごい痛みがくるんじゃないかとビビる。

しかし、何事もなく終わった。虫歯の治療って全然痛くなかったんだっけ?これでもう大丈夫なのかな?それともまた来週なんか痛いことが待ってるんだろうか?もしもう特に何もないのならば本当にありがたいなと思う。感謝。

とにかく歯は大事にしようと思った。