最近iPhoneでよく電子書籍を読むようになった。
iPhoneで実際に読んでみる前までは、あんな小さい画面で本を読むなんて絶対に耐えられないと思っていた。
でも実際に使ってみると案外そうでもない。ってか全然快適だし、すげー便利。
飯食ってるときなんかも片手で読めるし。簡単にページがめくれるからね。
ちょっとした隙間時間にも読める。
ほんと便利。
大きい画面で読めるに越したことはないけど、小型化されていることによるメリットも大きい。
生ラーメンとカップメン関係に似ている。
生ラーメンと同じように、カップメンをどんぶりで食べたらきっとすごくまずく感じる。
これと同じように、単純に座ってじっくり読むんだったら小さい画面はつらいだけ。
でも、お湯を入れるだけで手軽に食べられるカップメンをおいしいと感じるのと同じで、いつでもどこでも手軽に読めるiPhoneでの電子書籍もすごく楽しい。
それ自体が本来持っている味、性能だけが重要なのではないんだなと気付かされる。
どのような方法、シチュエーションでそれを利用するのかによっておいしさ、楽しさは全然違ってくる。
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