2010年11月4日木曜日

習字かタイピングか

今日は紙のノートにたくさん字を書く機会があった。


うーん、相変わらず字が汚い。


でも、今の時代はキーボードで文字を入力するのがメインだから別にいいかって思う。

字をきれいにかけることよりも、ものすごいスピードでタイピング(しかもタッチタイピング)できることの方が圧倒的に大事。



そーいや、自分が小さい頃は習字とか習っている人がたくさんいた。

今ってどうなってんだろ?

きれいに字が書けるメリットが減ってきているから、むしろものすごい勢いでタイピングする訓練をした方がずっと役に立つんじゃないかという気がする。


最近、試しにケータイからブログを書いてみて気づいたけど、快適に入力できるかどうかで書く内容も結構変ってくる。

ほんとはちゃんと言いたいことがあっても、入力がめんどいとまあこんなもんでいいやって気持ちになっちゃう。

快適にタイプできないと自分の能力を開放できない。

だから入力スピードを鍛えることはほんとに大事だと思うんだよ。


まあ、習字には習字で美的なセンスを鍛えるとかもっと別な目的もあるんだろうけど。

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