いつか本を出版したいなって気持ちがあるし、電子書籍を出版するってどんな感じなんだろうってのが気になってた。
だからこの本をAppストアで見つけて面白そうと思って購入してみた。
よくあるような成功体験を綴ったような本ではなくて、もっとこうすればよかったとか試行錯誤した様子が本当にそのまま書かれていた。
あまり見かけないタイプの本で、結構新鮮。
自分ももしいざ電子書籍を出版するぞとなったら直面するであろう問題、楽しい出来事を知ることができたのがよかった。
出版した本は十分宣伝できていないの問題があり、ほとんど売れなかったようだがすごく楽しそうな感じした。
ツイッターを使って声をかけたりとか、お互いによく知らないもの同士が集まって、アイディアを出し合っていく過程なんか本当に楽しそうだ。
ツイッター、フェイスブック、ブログなんかを駆使して、興味を持つもの同士で集まって電子書籍を出版する。そんな時代になるのかなー。
電子書籍は出版にほとんど費用がかからないので、うまくやれば多少マニアックな本でも十分採算が取れる可能性があるしね。
次々といろんなアイディアが浮かんできそうだ。なんかすごくワクワクする。
自分も著者と同じように、電子書籍を出版するってどんなもんなのかってのまず体験してみたい。
今すでにやることがたくさんあってそれどこではないんだけど、わりと気楽な気持ちでなんか始めてみようかなと思った。
まだ完全ノープランだけど、興味がある人は一緒にやろうよ。ツイートください。
なんかいいアイディアないかなー。
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