ふと考えるとこういう乗り物って自分が子供の頃からほとんど変わってない。
そりゃ少しずつは変っているけど、基本的にはマイナーチェンジでしかない。
自分が子供の頃に描いた未来とはどんなものだったか。
それは車はもはや四輪ではなく、空中に浮いているような車だった。
今よりももっともっと高速に移動できる乗り物が出てくることをイメージしていた。
ではなぜそうならなかったのか?
理由はたくさんあると思うが、一つはインターネットが現れたからだと考えられる。
その場から動かなくても、多くの情報を高速にやり取りできるようになってしまったからだろう。
猛スピードで移動して直接会って情報交換するよりも、インターネットを通じて情報を交換する方が圧倒的に早くなってしまった。
しかし、自分が子供の頃は、こうしてインターネットでブログを公開したり、TwitterやFacebookで知らない人とやり取りをしている未来なんて全然想像していなかった。
今の小さい子が大人になる頃には一体どんな予想外なものが登場しているのだろうか。
0 件のコメント:
コメントを投稿