2010年4月17日土曜日

初めての電子書籍

最近は何かと電子書籍が話題だ。紙の本で読むんじゃなくてディスプレイで本を読むってどんな気分なんだろうと思い、とりあえず電子書籍を一つ購入してみた。なんでも新しいものには飛びついてみる。まだちゃんと読んでないので読んだらまた感想を書こうと思う。論文は最近いつもディスプレイ上で読んでいるのでそれとあまり気分は変わらないのかなとは思っているが。

電子書籍はまだまだ一般の人には根づいていない。でも紙の本が古くさく感じられる時代は意外と速く来るのかもしれない。iPodが流行ってから、CDが一気に古臭いものになってしまったように。

CDショップが劇的に減っているように、本屋も劇的に減っていくのかもしれない。本屋は自分がもっとも好きな場所の一つだったが。電子書籍ならば、大型書店が近所になくとも、興味のあるマニアックな本を瞬時にダウンロードして読むことができる。電子書籍のメリットは大きい。

自分は本を読むときは、その本を奇麗なままとっておくということはしない。気になるところがあったら線を引くし、気づいたことがあったら別のノートにメモるんじゃなくてそのまま余白に書き込む。

電子書籍ではどんどんいろんな便利なソフトが出てきて、単純に線を引く、メモを残すとかだけじゃなくて、想像もしなかったような便利な機能が増えてくるんだろうなーと思う。なんかわくわくしてくる。

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