2010年2月20日土曜日

フィギュアスケート

今日はリアルタイムでフィギュアスケートを見た。スポーツの結果はネットのニュースで確認して、後からテレビでハイライトを見ることが多い。でもやっぱりリアルタイムでみると全然違うなと思った。結果が分からないからものすごくドキドキ見ることができる。

金メダルを取ったライサチェックもよかったし、プルシェンコの王者って感じの雰囲気も好きだ。
そして高橋大輔もすごくよかった。表現力があって、ちゃんと外に向かってアピールしている。表情もいい。音楽と表現が合っている感じも素晴らしい。そして何よりもリスクの高い4回転に果敢に挑んだこと。4年に一度の大舞台で攻めの姿勢を見せれるってマジでかっこいいと思う。

順位的にはいまいちでも他にもいいものを持ってるなと思う選手がたくさんいた。

オリンピックは競技なのでどうしても点数で順位を決めなくてはならない。

でも、ジャンプに成功しようが失敗しようがその選手が輝いて見えるかどうか。それがすべてなんじゃないかと思う。ジャンプに失敗しても果敢に挑んだ姿は輝いている。競技へ望む姿勢も含めた表現力に人は魅了される気がする。金メダルはとれなくても輝いてみえた選手はたくさんいた。

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