2010年7月28日水曜日

手書きの作文

ちょっと頼まれごとがあって400字程度の作文みたいなのを書いた。手書きで提出しないといけないんだけど、とりあえずパソコン上で文章を作成してそれを後で手で書くことにした。

やっぱり文章を書くときはパソコンの方が圧倒的に調子がいい。

文章を書く前にまず、その文章は誰が読むのかなどを意識して、その文章で意識すべきポイントを羅列する。

それから、順序とかどうでもいいから文章の中に入れてもいいような中身をダーっと箇条書きにしていく。

それでちょっとでも書き出せそうな雰囲気が出てきたら一気に書き進める。まだちゃんとどうするか頭の中でまとまってなくても書き始める。そうするとなんか調子が出てきて、どんどん書けてくる。

それで出来上がった文章を読み返してみるとやっぱり変なので、修正を加えてナチュラルな文にする。

こうやってやると割と簡単に文章が書けるもんだ。最後の手書きをしているときにふと思い出したんだけど、小学生の頃は作文を書くのがものすごく苦手だったし嫌いだったな。

単純に今よりも能力が低かったってのも大きいと思うけど、やっぱりいきなり手書きで書くってこともすごく問題だったんだなと気づいた。手書きで書くとなると、どうしても初めからちゃんとした文章を書かないといけない気分になってしまう。

改めてパソコンって便利だなーって思った。

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